本年度第2回目の定期研修を開催しました。

“定期研修”とは、年4回のペースで、自分が作成したサービス等利用計画書やモニタリング表を持ち寄り、それを共有することで「日ごろの実践と照らし合わせながら、相談支援に必要なスキルを身につけるとともに、気づきを得る機会とする」を目的として開催しているものです。(再)

今回も計画書を持ち寄っていただき、共有と意見交換をしていきながら、ポイントの解説などを行いました。これまでと同様の流れですすめていく中で、”どう書くか”→”どう見立てるか”に課題や焦点が変わってきていることを実感しました。それは相談員の皆さんの日ごろの実践や自己研鑽により、質が変化してきている証だと私は感じています。

今後も、皆さんとの学びを続けながら、相談支援の質の向上に努めていきたいと思います。

※視察に来てくださいました、入間西障害者相談支援センター 和田様、日高市障がい者相談支援センター 大野様 ありがとうございました。担当:noza