■対象地域
■児童発達支援
■放課後デイサービス
■保育所等訪問支援
対象地域
狭山市(優先)・入間市・川越市・所沢市・日高市
児童発達支援
利用対象者
発達の気になる子、配慮が必要な子で就学前(6歳まで)のお子さん
定員
一日14名
開所日・時間
月~金10:00~14:00(土・日・祝日、夏期・年末年始休暇を除く)
送迎
各自での登園降園を原則としますが、交通手段のないご家庭には送迎サービスがあります。
支援内容
●日常生活習慣の自立のために必要な支援(着脱・食事・排泄等)
●運動発達を促す支援
●対人関係及び集団参加の充実に必要な支援
●遊びを豊かにする支援
●言語、認知の向上に必要な支援
●保護者支援(相談)
●地域連携(併用先、訓練先、病院、生活支援センター等との連携)
日課
時間 | 活動 |
10:00 | 登園・身支度 |
10:30~11:00 | 朝の集まり |
11:00~12:00 | 運動の時間 設定遊び 制作 |
12:00 | 食事 自由遊び |
13:30 14:00 |
帰りの身支度 降園 |
発達支援
●小集団による個別的支援
●個別支援計画を作成し、小さな育ちが積み重なっていくよう継続的に支援をしていきます。
●原則的に親子通園です。
●幼稚園保育所との連携
幼稚園、保育所を利用しているお子さんは、あんずとの併用通園により、様々な経験ができる大きな集団と、あんずでの個別的支援との役割分担をし、連携を密にしながら進めていきます。
幼稚園、保育所を利用しているお子さんは、あんずとの併用通園により、様々な経験ができる大きな集団と、あんずでの個別的支援との役割分担をし、連携を密にしながら進めていきます。
家族支援
●お子さんの姿(行動)の意味や関わり方を一緒に考えていきます。
●お家での過ごし方やお困りごとについて一緒に考えていきます。
●“子育て””子育ち””福祉の制度”等に関する学習会を行います。
地域連携
●お子さんが関わっている他の機関(幼稚園・保育所・医療・療育・福祉サービス等)との連携を図り、共通理解の上、センターでの支援に活かしていきます。
●生活支援センター日向とも連動して、必要な相談支援や他機関情報を提供していきます。
●就園、就学等の相談に応じます。『横』の繋がりだけでなく、『縦』の連携、引継ぎを行っていきます。
放課後等デイサービス
利用対象者
障がいのある子、発達の気になる子、配慮が必要な小~中学生のお子さん
定員
一日10名
開所日・時間
15:30~18:00(土・日・祝日、夏期・年末年始休暇を除く)
送迎
学校までお迎えに行きます。帰りは保護者の方のお迎えになります。
支援内容
●日常生活習慣の自立のために必要な支援(身支度、マナー等)
●運動発達を促す支援(リラクゼーションも含めて)
●対人関係及び集団参加の充実に必要な支援(当番活動等)
●余暇支援(遊び・運動・製作・課外活動等)
●言語、認知の向上に必要な支援(日課を通じて)
●保護者支援(相談)
●地域連携(学校、訓練先、病院、生活支援センター等との連携)
日課
時間 | 活動 |
15:00~15:30 | 登園・身支度 |
15:30~16:00 | 始まりの会・おやつ |
16:00~17:30 | グループ活動 チャレンジタイム |
17:30 18:00 |
帰りの身支度 順次降園 |
発達支援
●小集団による個別的支援
●個別支援計画を作成し、小さな育ちが積み重なっていくよう継続的に支援をしていきます。
●生活重視の支援。
身支度、整理整頓、ルール、マナー等、日常求められていることを、その子に合わせて積み上げていきます。
身支度、整理整頓、ルール、マナー等、日常求められていることを、その子に合わせて積み上げていきます。
家族支援
●ご本人のセンターでの姿と学校での姿、お家での姿を共有し、その子らしさや伸ばしていきたい長所、支えていきたい課題を一緒に考えていきます。
●お家での過ごし方やお困りごと等について一緒に考えていきます。
●生活支援センター日向とも連動して、必要な相談支援や他機関情報を提供していきます。
地域連携
●ご本人が関わっている他の機関(学校・医療・療育・福祉サービス等)との連携を図り、共通理解の上、センターでの支援に活かしていきます。
●生活支援センター日向とも連動して、必要な相談支援や他機関情報を提供していきます。
●ご本人の今後の過ごし方、進路等の相談に応じます。『横』の繋がりだけでなく『縦』の連携、引継ぎを行っていきます。
保育所等訪問支援
●幼稚園や保育所、子育て機関、学校等にセンターから定期的に職員が出向き、お子さんの姿を現場の先生方と共有しながら、支援のポイントをアドバイスしたり、一緒に考えたりしていきます。保護者の方とも連絡を取り合い、定期的な面談をしていきます。
対象
障がいのある子、発達の気になる子、配慮が必要なお子さん(当面は就学前の子から)
内容
●原則的に月2回、1回3時間程度、通っている先に訪問します。
●訪問当日又は、後日に訪問先の先生方と、お子さんの姿や支援方法について話し合います。
●2カ月に1回程度、保護者との面談を行います。
●個別支援計画を作成し、支援の方針と軌跡を整理確認しながら進めていきます。
上記の3事業は、障害者総合支援法及び児童福祉法の福祉サービスに係る受給申請が必要になります。また、利用料の一部負担金が発生します。詳しくは、生活支援センター日向までお問い合わせください。