設置の目的(さぽねっとステーション)
発達の気になる子、配慮の必要な子、障がいのある子が、発達の状況や一人ひとりの個性に応じた丁寧な支援を受けられるようにし、かつライフステージに応じて切れ目のない支援(たて)と各関係機関との連携(よこ)を充実させていきます。
また、生活支援センター日向(相談支援事業)と児童発達支援センターあんずを併設とすることにより、「気づき~育ち・育て~くらし・自立」をトータルに一貫した支援をしていく体系づくりをし、地域の子どもたちや、ご家族の”今と未来”の幸せ(Well-being)を高めていくことを目指します。
年齢や障がい種別に関わらず、地域で安心して生活できるための支援体制を充実させることで、社会福祉法人として地域福祉の向上に貢献していくことも目的としています。
さぽねっとステーションの意味
さぽ
サポート(Support)/ 支える
ねっと
ネットワーク(Network)/ つながり
ステーション
道の駅のように、地域とともにつくる個性豊かなにぎわいの場として「休憩機能」や「情報発信機能」、そして「道の駅」をきっかけに人と人が手を結び活力ある地域づくりを共に行うための「地域の連携機能」、の3つの機能を持ちたいという意味を込めています。