12/3㈯に鴻巣市民文化センタークレアこうのすに行ってきました。

「障害のある子どもたちと暮らし」〜医療的ケア児の現状とこれから〜というテーマでお話しする機会をいただきました。埼玉県医療的ケア児等コーディネーター養成研修が始まって、2年目となります。コーディネータ-は現在、県内で47名だそうです。今回はコーディネーターの立場から、狭山市の現状とこれからについてお話しさせていただきました。後半はパネルディスカッションにて、国が示している「協議の場」を地域にどう作っていくか、「生活の質」をどう高めていくか、について意見を交わしました。協議の場については、狭山市でも、今年度から定期的に始まっています。その中で、支援者同士が知り合う機会を作ったり、支援者向けの講習会を企画開催したりしているところです。

いろいろなところでお話しさせていただく機会があることは、自分自身の学びにもなります。

文化祭実行委員の方々、ありがとうございました。

引き続き、いろいろな方々と協働しながら、よりよい地域づくりに貢献していきたいと思っています。

担当: Autumn