3/18(月)に、児玉郡市の行政の方々が狭山市基幹相談支援センターの視察に来られました。

同圏域では、今後基幹相談支援センターの設置に向けた準備をされているとのことで、私からは、狭山市のセンターの概要や立ち上げのきっかけや経緯などについてお伝えしました。

特に狭山市の特徴でもある人材育成や地域の相談支援体制についてお話させていただきました。ちなみに埼玉県では東西南北の4つのブロックに分けて埼玉県相談体制整備事業(埼玉県相談支援専門員協会が受託)が展開されており、より身近な圏域でのアドバイザーによる地域へのサポート体制がつくられています。

今回は、私も担当している西部ブロック以外の地域からの視察ではありましたが、立ち上げに向けて少しでもお役に立てていたら幸いです。担当:noza